まずは、昨日の正解発表から。
松組(5歳児)が作っていたものは・・・「○○○(すみません、参観日に発表するそうです)」でした!
湯船はもちろん、お湯と水の蛇口やシャワーなど細部に工夫が見られています。
「お湯と水、両方回さないと火傷するよ!」とか「桶やシャンプーも必要だよね」という発言も。
まだまだ発展していきそうで、楽しみです!
竹組(4歳児)は折り紙で手裏剣をつくり、まとあて大会が始まりました。
すごいのが、これらの活動は、いずれも事前に予定していたものではなく、
その日、子どもたちとの会話から生まれた遊びだということです。もちろん指導計画に基づき実施するものもありますが、それだけではなく、
日々のお子さんの成長を見逃さず、いま、何に興味を持っているかを会話から引き出し、それを保育につなげていく・・・。とても大切なことなのです。
保育者としての力量が試されるのです!