今日は、松組(5歳児)今年度最後の「おつかい」。竹組(4歳児)も一緒。
肌寒かったですが、「食材を届けないと、明日の給食を食べられず、みんな困る!」と使命感から頑張りました。
小学校の前を通って、坂道をくだり、温湯の青果さんまでの道のりを歩くのは、今日が最後。
青果さんからご褒美のあめをもらい(内緒です)、疲れて口数が少なくなっても、重い荷物を背負いながら懸命に歩くのも、今日が最後。
みんな、本当によく頑張りました。ご協力にも感謝したします。ありがとうございました。
ちなみに、今日は帰ってきてから、それぞれの荷物の重さを測ってみました。もちろん、全園児で匂いや食感を確かめました。みんないい表情です!
一方、園に残った桜組(3歳児)、楓組(2・1歳児)、桃組(0歳児)は「えいごであそぼう」。
10/31のハロウィンパーティにむけておばけのえいごの名前を言ったり、♪Halloweenを歌いました。
毎回恒例、さいごの”Good-bye&See you!”(touch)は、今日は、”Trick or Treat!!(お菓子をくれないと、いたずらするぞ~!)-“キャ~!”でさよならをしました。
ハロウィンパーティ、たのしみだね!
その後、松さんが作った切干大根が完成したので、触ってみたり、においをかいでみたりしました。(五感を使って食材を知ります!)
楓2組(2歳児)は切った新聞紙をズボンに挟んで「しっぽ鬼」。これもルールのある遊びですね。最初は、しっぽを取られて、やっぱり泣いてしまいます。自分では他人のしっぽを取るのに(笑)
だんだん、ルールが分かってくると、みんなで仲良く遊びました。
楓1組(1歳児)と桃組(0歳児)はボール遊び。すると突然お化けが登場!みんなでやっつけました!! 子どもの目には、このお化けはどのように見えているのでしょうか。このような純粋な目をいつまでも持ち続けたいと思います。