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フルーツ&トンボ&サーキット&サッカー&新聞紙

今日も残暑が厳しいですが、子どもたちは元気です! 朝晩は寒いですので、風邪を引きませんように。

松組(5歳児)はひまわり、竹組(4歳児)はねぷたの描画の後、一緒にフルーツバスケットをしました。このようなルールのある遊びもとても大切。ルールを守るということを意識しないと、ゲームが成立しません。みんなで教えあっていました。

桜組(3歳児)はとんぼ製作。今回は、真っ白い画用紙に自由に描いて~ではなく、みんな同じ型紙を使います。マジックで目をかいた後、なんと絵の具を”指先で”塗っていきます。指先の感触、色が混ざったときの色の変化への気づきなどなどたくさんのねらいや効果が含まれます。子どもたちも歓声を上げながらもとても楽しそうにとんぼを表現していました。

楓2組(2歳児)は遊戯室で、サーキット遊び。順番を守る、それぞれの場所で決まった動きをするなどなど、この遊びでも重要な要素がたくさん詰まっています。みんなたっぷり汗をかいていました。

楓1組(1歳児)は、暑くなる前にお外へ。自分たちの育てたオクラを見た後、近くに咲いていたお花摘みもしました。ボールでサッカーをやったり、遊具で遊んだり。自由にのびのびと遊びました。

桃組(0歳児)は、新聞紙で遊びました。ビリビリ、ビリビリ。このような遊びは、なかなかお家では敬遠してしまいますよね。何事も思いっきり!というのが大事なのですね。