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ごっこ遊びと鉦笛と水浴びとボール遊び

今日の日差しもまだまだ暑いですね。

今日は、教育実習生による全日実習が松組(5歳児)で行われております。写真はありませんので、ご了承ください。

竹組(4歳児)と桜組(3歳児)、いつもと違うクラスとの異年齢保育でした。お家ごっこでは、普段のお家での様子が見えてくるようです(笑)

このようなごっこ遊びのねらいは、

・見立て遊びを通して保育者やお友だちとコミュニケーションを取る

・簡単な言葉のやり取りを楽しむ

・自分のイメージを膨らませながら、それを表現して遊ぶ

・他児とイメージを共有し、協力してひとつの遊びを楽しむ

・身近な人を模倣して楽しむ

と、ただ楽しいだけでなく、その中に成長に必要なさまざまな力を育む要素が詰まっています。子どものイメージを自由に表現できるよう、のびのびとごっこ遊びを楽しめる環境を作ってあげたいものです。

 

楓2組(2歳児)は、ねぷた運行の動画を見るところからスタートして、自分たちで「鉦」や「笛」を作って楽しみました。行事が終わって、さぁ次!ではなく、毎日の保育が連続していくのです。

楓1組(1歳児)と桃組(0歳児)は、ボール遊びです。ある子は、自分の広げた足がトンネルとなり、その中をボールが転がっていくのがとても楽しいようで、お友だちに勧めていました。

 

竹組(4歳児)と桜組(3歳児)、楓2組(2歳児)は後半はお外でも遊びました。水浴びや遊具、カエルの追いかけっこなど、自分で好きなように、そして、思いっきり遊びます。汗をたっぷりかいて園へ戻ってきました。