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避難訓練

地震後、火災が発生したという想定で、避難訓練が行われました。

本日、予定されていた消防署員さんと消防車両の派遣ですが、緊急出動があり、叶いませんでした。ちょっと残念!(次回、改めて依頼します)

さて、避難訓練の前後の様子です。

松組(5歳児)はお部屋で縄跳び遊びをしている時に、竹組(4歳児)はお部屋でお絵描きをしている時に、桜組(3歳児)は園庭で運動会の練習をしている時に、楓組(1・2歳児)はお部屋で遊んでいる時に、緊急地震速報がなり、震度5の大きな地震が発生した設定で避難訓練スタート。大きな揺れの時は上から何も落ちてこない場所に低くなって集まり、防災ずきんをかぶります。

合言葉は「ダンゴムシみたいに低くなって、頭を守ります!」

次に給食室から火災が発生した設定で避難ベルがなり、子ども達は、ハンカチを口にあてて低くなりながら、窓からテラスのそとへ。

「押さない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」のお約束を確認し、お家にいるときに大きな地震が起きても、お家のひとのところにすぐに言って、お話をきちんと聞くことの大切さを確認し合いました。

教職員も今一度、子ども達の安全を守るために気を引き締めていきたいと思います。

いつでもどこにいても、命を守れるように。