リトミックが始まりました。

1週間のスタートです。雨が降り肌寒いですが、子どもたちは元気です!

今週からリトミック(ピアノなどの音に合わせて、自由に身体を動かして楽しむ活動)が始まりました。

この活動は、音を聴き取る力やリズム感などの音楽的能力や表現力を養うだけでなく、想像力や創造性、注意力、集中力、思考力なども引き出そうとするものです。

今日の子どもたちは、楽しそうに熊(低い音のとき)とリス(高い音のとき)を演じていました。

その後、5歳児(松組)と3歳児(桜組)、2歳児(楓2組)は製作。

4歳児(竹組)は話し合いの後、宝探しとこいのぼり片付け。

1歳児(楓1組)と0歳児(桃組)は広い遊戯室で思いっきり遊びました。、、、上手く写真が撮れずに申し訳ありません。

5月6日(土)の様子

今日はお休みが多かったですが、その分、たくさん先生方と接することができたようです。

給食メニューは「鮭のパン粉焼き・かぼちゃサラダ・キャベツとたけのこのすまし汁・ミニゼリー」でした。

月曜日からまた一週間がスタートしますが、ゴールデンウィークが長かった分、朝にまた泣いてしまうお子さんが多いかも知れませんね。

ベネッセ教育情報の記事をご紹介します。

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そもそもこの年代では、親と離れるのが寂しくて不安だという気持ちを持っている子はたくさんいます。お子さんの場合、その自分の気持ちを素直に表現できているということです。これはむしろ望ましいことかもしれません。逆に、すごく寂しくて不安なのにそれを表現できないで無理に押さえ込んでいる子もいます。または、押さえ込まされている子……もいます。その場合、そのストレスが別の形で出ることもあります。友達やきょうだいにそのストレスをぶつけることもあります。つまり、理由もなく乱暴な振る舞いをしたり、ちょっとしたことでけんかになったりということです。物に対する扱い方が乱暴になり、おもちゃを投げたり机をたたいたりすることもあります。あるいは、必要以上にわがままな振る舞いをして周りを困らせることもあります。

ですから、泣きたいときにはたっぷり泣かせてあげてください。そして、その気持ちに共感してあげてください。「誰も泣いてないよ。泣いてるのは○○ちゃんだけだよ。恥ずかしいね」「そんなことじゃ小学校には入れないよ」などととがめたり、否定的な言い方で叱ったりするのは逆効果になるだけです。キーワードは共感です。「ママと離れたくない。一緒にいたい」と言ったら、「ママも離れたくないよ。一緒にいたいね」と言ってあげてください。「ママが大好きだから、お別れすると寂しいよ」と言ったら、「ママも○○のこと大好きだよ。ママも寂しいよ」と言ってあげてください。

このように共感してあげて、たっぷり泣かせてあげてください。こうすれば、子どもも十分に泣くことができます。その分、ストレスが発散されます。そして、「自分の寂しい気持ちがお母さんにもわかってもらえた。お母さんも同じ気持ちなんだ」と感じることができます。

そして、そのあとで、「大丈夫だよ。またすぐ会えるからね」「できるだけ早くお迎えに来るからね」「寂しいときは泣いていいからね」と言ってあげてください。ただし、こういう励ましの言葉を先に言うのはよくありませんので、必ず共感のあとにしてください。
というのも、先に「大丈夫だよ。またすぐ会えるからね」と励ますと、子どもは「ママは自分の悲しくて寂しい気持ちを十分わかってくれてない」と感じてしまうからです。

 

こどもの日集会

今日は連休前ということで「こどもの日集会」を行いました。

みんなで歌「こいのぼり」を歌った後、紙芝居でこいのぼりの由来や五月人形の紹介を行い、

各クラスの代表者にこいのぼり製作を紹介してもらいました。緊張した様子でしたが、みんな頑張って発表していました。

その後、こいのぼりリレーをみんなで楽しみました。

本日、各自頑張って製作したこいのぼりを持ち帰りますので、たくさん誉めてあげてください。

5月1日(月)の様子

今日から5月ですね。今日も午前中は良いお天気でしたので、お外でもたくさん遊びました。

松組(5歳児)は、みんなで作ったお風呂を修理中!

竹組(4歳児)は、明日の「こどもの日集会」に向けて、自分たちで作ったこいのぼりを泳がせていました。

桜組(3歳児)は、小学校や消防署までお散歩。(写真が無くてすみません)

楓~桃(2~0歳児)は、保育室や遊戯室で遊んだあと、お外でも遊び、カエルを見つけて大騒ぎでした。